東京ディズニー15周年コンサートへ行って来た

「冒険とイマジネーションの海へ」

15年前、この言葉に招かれたパークは

驚きと感動にあふれていました。

 

会場に入ると、

灯台とも太陽のにきらめく水面にも見える青い光がまぶしい。

流れるアクアスフィアのテーマは

まるでパークのゲートをくぐったような

高揚感で鼓動が早くなった。

 

BGMはやがてオーケストラの音に変わっていく。

その瞬間15周年のパークから

15年前の東京ディズニーシーへと一気に回帰する。

 

「ディズニーシー組曲」と共に映し出されるパークの風景は、

ディズニーイマジニアリングの想像力が作り出した世界。

メデテレーニアンハーバー市長の歌は誇りに満ちあふれ

怪しい歌声ときらびやかな生演奏はそのままアラビアの夜にいざない

ジャングルから聞こえて来る歌声は神々の使いのように、

ステージが次々と7つのポートに変わっていく。

いつの間にか観客の旅が始まっている。

そう「音楽という船にのって・・・・」

 

流れ着いた港で最初に聞く歌、

「Compass of your heart」。

アトラクション「シンドバッドの冒険」のテーマを

男性ソロシンガーが高らかに歌い上げるステージ。

想像力から生まれたシンドバットの世界が

確かな表現力でステージに現れる。

イマジニアから表現者へとつながれた歌声に、

鳥肌が立つほど感動した。

 

その後も聞きたかった曲が

本物の演奏と見事な歌声で次々と演奏されていく。

思い出に浸るだけではない、ミッキーもダンサーもいないのに、

確かにあの楽しさが蘇るのだ。

「ミシカのテーマ」では手拍子で参加し

「ブラビッシーモ」で最高のヂュエットに聞き惚れ

「リズムオブザワールド」ではついに踊りだす。

パークさながらの演出に興奮し通しで

1部の幕がおりた。

 

深いため息が出る。

このテンションで最後まで持つのだろうか(笑)

 

激しいリズムではじまる2部はアニバーサリーとイベント曲のメドレー

オープン予告から数えきれないディズニーファンが待ちこがれたグランドオープン。

「COME WITH ME」のリズムはあの時の興奮そのままだ。

つづく「SEA OF DREAMS」では聞き慣れたフレーズが懐かしく

うれしいけどなんだかせつない。

ストリングスとブラスの波にのって客席に押し寄せて、

さざ波から大波へと感動がうねっていく。

世界でひとつしかないパークが

更なる成長を遂げていくのを

様々なショーを通して楽しんだ5年間。

そして「Dreamer」という名前の旗を揚げた船の行き先を思った。

「夢を見る人」は15年でどうなっただろう。

 

 

シーズンイベントのメドレーでは

華やか「スプリングカーニバル」

心躍る「ボンファイヤーダンス」

ディズニーシーでしか見れないであろう

「ハロウィン」や秋イベント

ショーにあふれていた時代が繰り広げられた。

 

 

♪「ここで始まるクリスマス」

そう、ここでなきゃいけない。

舞台を見たければ劇場に行けばいい。

アトラクションに乗りたければ遊園地にいけばいい。

でもそこにはない感動がこのパークにはある。

パークだからこそ価値があったたくさんのエンターテイメント。

ライブで聞くショーの曲達が

その意味を教えてくれた気がする。

 

世界で一つしかないパーク。

グランドオープンから15年間楽しんだ大切な場所。

パークからはなれたこの会場で聞いた懐かしい曲の数々に

どれほどの感動と思い出をもらったんだろう。

「THANKS TO YOU」

の歌詞に

「「ありがとう」と言いたいのはこちらです」と返したくなった。

 

魔法にかけらた2時間はあっと言う間に過ぎていきました。

「15周年のテーマ」を様々なアレンジ見せてくれたステージの上では

願いをかけて手にいれられる世界を歌ってくれているようです。

それは「これからも、必ずみんなを楽しませるよ」と

約束してくれているように感じました。

これが「夢」に終わらないように!

それが今私達がクリスタルに託す願いかもしれません。